老後を考えるなんてまだまだ先!?本当にそれでいいの? [定年後の安定収入]
老後と聞くと、30代や40代の方は「まだ先の話!」
と感じる方が多いのではないでしょうか。
でも実は、30代や40代をどう過ごすか・・・
即ち、その年代にどれだけの蓄えができるか?
または、老後になってもお金が入り続けるという
収入源を給料以外に持っているか持っていないか
によって老後の生活水準が決まります。
どういうことかというと・・・
今サラリーマンの方などは、毎日仕事をしながら、
老後資金を貯めるのは容易ではありません。
定年を迎えれば退職金もあるから大丈夫!
という方もいるでしょう。
でも、本当に老後に必要な資金を真剣に考えて、
計算してみたことはありますか?
夫婦2人だと最低でも月額30万円なければ、
普通の暮らしはできないのです。
それで60歳~80歳まで生きたとして
年間360万×20年=7200万円
ただし、この金額は病気を患って手術や入院をしたり
痴呆などで介護を受けたりするという費用は、
無いものとしての試算にすぎません。
環境の整ったサービス付高齢者住宅に住みたい!
という場合などは、プラス月15~20万円はいります。
なので、ざっくりとですが約1億円ほどあれば、
ある程度安心して夫婦2人で20年くらいは過ごせる
ということです。
あなたは、60歳までに1億円用意できますか?
脅すようなことばかり言ってると思われるかも
しれませんが、これが日本に住む上での「現実」です。
今から真剣に考えてみようという方は、
以下のページをご覧ください。
下流老人になる前に継続報酬のしくみを作る!